みなさん、こんにちは。この間は東南アジアをめぐる旅行のタイについて書きました。
みなさん見ていただけたでしょうか。

今回はタイの次に訪れたカンボジアについて触れたいと思います。

【カンボジア】通貨はリエル、人口1,513万人、首都はプノンペンにあり1993年に誕生しました。観光業が盛んでホテルやトゥクトゥクの運転手さんは英語が話せます。

今回は私が訪れた、アンコールワットとベンメリアについて書きたいと思います。

アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するアンコール遺跡の一つであり、世界遺産でもあります。

私はツアーに参加しましたが、現地の方が日本語で一日サポートしてくださいました。
まずは朝の5時に朝日を見ました。

湖に反射して映るアンコールワットの綺麗さは言葉にできないほど感激しました。
大きな自然に包まれている感じが、東京にはないものだと思います。

アンコールワットは面積が大きく、1日券と3日券があります。旅行日数とプランによって使い分けるのがオススメです。
夏は暑いので、水分補給と日焼けには気をつけてください。

遺跡巡りをして、私はやることがなくなったのでアンコールワットの上で寝っ転がって
まったりしてました。

東京みたいにカラオケやショッピングモールはないけど、この大自然がとっても気持ちよくて
リフレッシュになりました!!

ちなみに、暑いカンボジアでは涼しいパンツは必須です!!笑

次に訪れたのがベンメリアです。
ベンメリアとはカンボジアのアンコール・ワットから約40km離れた森の中にある寺院。
崩壊が激しいと言われていますが、ジブリの天空の城ラピュタのモデルになったと言われています。
実際に往復2時間トゥクトゥク揺られながら行きました。

言葉で表せないほどの大自然でした。崩れているところでさえ芸術に見えるくらい感激しました!!
昔は近くまで行ったりできたそうなのですが、観光客の増加と中国人のマナーの悪さに
最近厳しくなって来ているとガイドさんが言ってました…。笑

アンコールワットがあるシェリムアップからは少し遠いですが、絶対に行ってみる価値はあります!!

どうでしたか。あまり日本に馴染みのない国カンボジア、行ってみたら自然も多く人々もとってもあったかい国でした。
東南アジア　タイ・カンボジア・ベトナムと回りましたが個人的にはカンボジアが一番良かったです!!

ぜひ皆さんも行ってみてください!!

以上ツダマリでした。