今回私は、10月29日(土)~10月31日(月)に行われた
立教大学の学園祭「St.Paul’s Festival」に行ってきました!
立教大学学園祭レポート、後編です!
前編はこちらをご覧ください!!
https://campla-media.com/?p=4037&preview=true&preview_id=4037
クオリティの高い企画の数々!!
*お化け屋敷「あの子のペンダント」
(お化け屋敷内の写真。一部だけ写真を撮らせてもらうことが出来ました!!)
学園祭運営委員が主催する、お化け屋敷。今年は学校を舞台にしたお化け屋敷でした。
出口から号泣しながら出てくる女の子。響き渡る野太い叫び声と、ドタバタ走りまわる音・・・・
・・・・これ、絶対怖いやつだ!!!
本格的なお化け屋敷が体験できる学園祭って、なかなかないですよね!!!
実際に体験した方にお話を聞くと、”すごくリアルだった!!”、”クオオリティが高い”とのこと。
*脱出ゲーム~RPGからの脱出~
なんとLINEを使って参加する新感覚の脱出ゲーム。
昨年度までは一部屋の中で謎を解いていたとのことですが、今年はパワーアップして校内中を歩き回って謎を解くタイプになりました!
なお、気になる脱出成功率は・・・・1日で3組!!!超難問!!!
与えられたヒントとストーリー中に出てくる言葉をいかに記憶し、活かしていくかがカギだそうです。
*立教サプリ
学園祭期間にはキャンパスツアーも行われています。
学園祭運営委員の1年生が中心となって行われているそうで、高校生に一番近い立場から学校の魅力を伝えたり、受験相談にも乗っているとのこと。
*学園祭ならではのステージ企画もたくさん!!
残念ながら写真に収めることはできませんでしたが、屋外ステージ、大教室、タッカーホール(1000人収容)ではそれぞれイベントが行われており、 ダンスサークルのパフォーマンスやミスコン、芸能人を招いてのバラエティ企画なども盛りだくさんでした!
学生企画を侮るなかれ。会場の空気を操り、笑いをとる立教生続出です。ファンになっちゃうかも・・・・♡??
(写真は屋内で行われたL’espoirのライブ。昨年度「SPF大賞 ステージ部門」で第一位を受賞するなど、聞いていてほれぼれしちゃうような演奏ばかり!)
立教大学学園祭をまわってみて
学園祭って学生が訪れるイメージがありますが、地域の人、お子様連れの主婦の方や、高齢者の方まで、幅広い年代の人が訪れている印象でした。 学生ならではの活気強さもありつつ、学生以外の人も気軽に訪れやすい穏やかさもある文化祭。池袋駅C3出口からスグの立地の良さもあり、迷うこともありません。大学内の見学もしやすいため、高校生の文化祭デビューにぴったりです。ハロウィンシーズンとあって、ハロウィンをイメージしたフォトパネルが置いてあったり、隠れミッキーならぬ隠れえすぺんがあったりと細部にまでこだわった作りになっています。学園祭実行委員会と、出店するサークル・団体が一丸となってこの素晴らしい学園祭を作り上げているんだと実感しました。
年々異なるコンセプトを掲げクオリティが増している”St.Paul’s Festival ”。来年はどんな素敵な学園祭になっているのでしょうか・・・・??
来年はみなさん自身の目で、身体で、体感してみてください!!
以上、立教大学学園祭「St.Paul’s Festival 」レポートでした!!!
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