雨の日は髪の毛が湿気でまとまらない！なんて悩みを抱えている人が多いと思います。今回はそんな方々に向けてショート、ロングに分けたヘアスタイルのアレンジ方法を紹介していきます。スタイリング剤を使った方法やゴム一つで簡単にまとまる方法などあるので是非参考にしてみてください。

特に高校生の時とは違ってスタイリング剤が使えるのが大きな違いです。
髪の毛もすっぴんのままではなく、ワックスやヘアバターを使って調子を整えるだけでも構いません。

毎回がっちり固めなくてもいいので実践してみましょう！

ショート編その1：外はねがかわいい！

〰️ higuchi 〰️ ショート・ボブさん(@higuchigram)がシェアした投稿 – 2018年 5月月13日午前7時36分PDT

ショートの髪の毛に定番なのがワックスを使ったスタイリングです。
湿気が強い雨の日でも諦めないで朝からセットしましょう！
無造作ヘアーや外ハネヘアーなどをワックスを使って作ると、湿気が酷くてもこなれ感を忘れないスタイリングが完成します。

外ハネヘアーはアイロンを使って外に巻くのもいいですし、ワックスだけで外向きに癖をつけるのもいいと思います。自分の髪の質感に合った方法を見つけてください。
無造作ヘアーは毛先に動きを出すのがポイントです。細い毛束感を出すために櫛を使うのもいいと思います。トップをしっかり持ち上げるのを意識していつもとは違った分け目などに挑戦してみるのもおすすめです。

ショート編その2：オイルをミックスしてウェットな仕上げに♡

MIHOさん(@mxppp)がシェアした投稿 – 2015年 5月月21日午前5時47分PDT

ウエットヘアーで髪の毛をがっちり固めてしまいましょう。霧吹きで少し湿らせた髪の毛に、ウエットタイプもしくはオイリータイプのスタイリング剤で形を作ります。

ポイントは根元にはスタイリング剤をつけず毛先を中心に濡れ感を出すことです。
最後にスプレーなどのハードタイプで形が崩れないよう仕上げると完成です。

ロング編その1：雨の日の味方といえばお団子ヘア！

足立 沙織さん(@saori__adc)がシェアした投稿 – 2018年 5月月15日午前3時55分PDT

定番のまとめ髪のお団子を作りましょう。
髪の毛をまとめてしまうと雨も湿気も関係無しです。
ポイントはしっかりとヘアムースやヘアバターなどのスタイリング剤を使うことです。

ワックスとはまた違ってガチガチに固まることなく綺麗にまとめられるのでおすすめします。

お団子の高さと大きさは様々で、似合うお団子、好きなお団子、自分で見つけてみてください！
ロング編その2

mlc groupさん(@mlc555)がシェアした投稿 – 2017年10月月3日午前7時51分PDT

こなれ感を出すなら「くずし方」がポイント！おさげ髪
編み込みやフィッシュボーンなどを屈指て三つ編みおさげにこなれ感を出しましょう。

ポイントはおくれ毛です。
一度まとめた束から数本ずつ引っこ抜いておくれ毛を作ってください。

髪の毛を編んだ後に束を少しずつ引っ張ってゆるふわな形を作るのもポイントです。
最後にハードスプレーなどをかければ一日中形が崩れることから守ってくれます。
見た目はゆるふわでがっちり固めておくと雨の日にも強いヘアアレンジが完成します。