サークル活動に参加するかしないかで大学生活の楽しさが変わってきます。
本気で打ち込む部活でも良し、企画運営をする組織でも良し、ワイワイ楽しむサークルでも何でもいいです。
できればどこかに所属してみてください!
所属するかしないかで、友達も思い出も大学生活4年間が変わってくると思います。
今回は女子大生に話題のサークル活動を5つ紹介していきます!
①フットサル同好会
サッカーといったら男の子のスポーツと言うイメージがありますが、大学生になったらガラッと変わります。男子も女子も関係なく取り組めるのがフットサルです。
サッカーとは違い、体育館などの室内でプレーをし、ボールもゴールも小さいサイズになります。
そんな、フットサル同好会に参加するメリットはまさに、出会いと交流の場であることです!
男女が交わる場所には新たな出会い、そして、同好会は所属する人が多いので先輩方との関わりが増え縦の交流を実現できます。
年間を通して様々なイベントが用意されていると思うので新入生歓迎会を始め雰囲気チェックをしてみてください。
②バレーボール同好会
バレーボール同好会は最も参加しやすいサークルとなっています。
なぜならばバレーボールをしたことないという人はいないからです。
誰しもが体育や球技大会、親睦会などでやったことがあるスポーツではないでしょうか。
細かなルールは別として「三回で返す」「落としたら負け」そんな簡単なルールですので比較的取り組みやすい競技と言えます。
また、そのように取り組みやすいスポーツなので人がたくさん集まるのが特徴です。
中には普段のバレーボールには、参加していないがイベントには参加しているなんていう先輩も多いです。
自分に運動神経がないからと不安にならず、バレーボール同好会を覗く際にはどのような先輩たちがいるのかな?優しい人達かな?と見極めてみてください。
きっといい環境に出会えるでしょう。
③軽音部
軽音部の魅力、それは学祭でのステージ発表です。高校の文化祭でも大盛り上がりを見せる軽音部ですが、それに比べ大学での学祭では観客、機材、資金が多いのが特徴です。
また、学内だけではなく学外の文化祭に参加したり、イベントに参加したりなど披露する場がたくさん設けられています。
それぞれを目標にし頑張っていけるので達成感ややりがいといった面では自分の身になる経験が積めるでしょう。
学生時代に何をして来たのかというのが社会に出たら必要になって来ます。
先を見据えた行動を1年生のうちから心がけることをおすすめします!
④文化祭実行委員
どの学校にもあるのが文化祭実行委員です。
ステージアナウンスの練習をしたり、文化祭に向けてのゲストを呼んだり、他団体イベントの司会進行をしたりなど、文化祭に向けてだけではなく様々な仕事があります。
ただ、1年に1回の学祭を成し遂げるのが仕事と思われがちですが、そこを大きな目標とし日々の計画や練習、訓練などが1番見ていてわかる団体と言えるでしょう。
表でステージに立って司会をする人だけではなく、裏には計画を練る人、参加者を募り説明会を開いて指示を出す人、資金を集める人、地域に声かけをする人などがあるので、自分にあった仕事を見つけられるのが特徴です。
⑤ボランティア関係
ボランティア関係の団体はそれぞれの大学にあります。名前がそれぞれ付いているのもあれば、ボランティア部としてあるところもあるでしょう。
国際関係のボランティアや、地域関係のボランティア、地球に優しいボランティアなど活動内容は様々です。
そんなボランティアの特徴としては他人との繋がりが強く持てることだと思います。
利害関係を伴わないボランティアはそこに集まる人々の考えがそれぞれあります。
活動の中で触れ合い交流を深めていくことで、自分以外の人が何をどのように考えているのか、人はどんな経験をしているのかと言ったことを知ることができるのです。
このようなことを背景にすると、ボランティアをいくつもすることは、学生時代にしかできないこととも言えます。
5つのサークルを紹介しましたが、他にも高校と変わらず部活動や、一風変わったサークルもありますのでどんな活動をしているのかな?っと興味を持ったところには一度足を運ぶことをおすすめします。
特にサークル活動は入ったから絶対に参加しなければならないといったような強制ではないので気軽に所属を考えて見てもいいと思います。
これから四年間、付き合っていける仲間をぜひ見つけてください。
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