みなさん、イースター祭をご存知ですか?
今年2018年のイースター祭がいつあるのか、どんな祭りなのか、復活祭とも言われているけどその由来は?といったところに迫りたいと思います。
近年日本でもイースター祭で祝うスタイルが定まりつつあります。
イースター祭を知って楽しみましょう。
ちなみに、今年のイースター祭は4月1日(日)です!!!
イースター祭とは?何をするの?何を祝うの?
イースターとはキリスト教の祭日を表しており、日本語訳すると「復活祭」となるのでキリストの復活を祝うお祭りだと言われています。
そんなイースター祭の特徴は、卵を使った様々なお祝いがされること!
このように卵に色を付けてイースターエッグと呼ばれる可愛いイラストを描き入れて飾るのも可愛いです。
このように料理も一緒にイースターパーティをするなど、日本ではインスタ映え間違いなしのイベントとなっています。
お友達と一品ずつ持ち合わせるのも豪華になっておすすめです。
本来は、卵を使って遊ぶことが祭りの特徴となっており、卵を探す「エッグハント」や割らないように転がす「エッグロール」、スプーンに乗せて運ぶ「エッグレース」など家族で盛り上がれる遊びが話題です。
卵と一緒にうさぎが使われることが多いですが、それはうさぎが子供を多く生むことが背景にあり、イースターエッグを生んだのはうさぎだという言い伝えもあります。
イースター(復活祭)の由来、歴史は?
初めにキリストの復活を意味していると言いましたが、イースター祭の由来はキリストが処刑された時にさかのぼります。
弟子に裏切られ十字架にかけられて処刑されるキリストですが、処刑をされた三日後に復活したという言い伝えがあり、この復活こそがこの世で最大の奇跡であるとし、祭日となっているのです。
では、なぜ「イースター」と名づけられているのかというと、春の女神を由来しキリストの復活と共に春の訪れも祝おうという形になっています。
イースター祭の料理を紹介!
レシピURL:https://lineblog.me/pao/archives/2301388.html?embed_click=article
②半分に切って黄身を取り出す
③黄身と一緒にマヨネーズ、酢、砂糖、胡椒を少量混ぜる
④白身に味をつける(マスタード・オリーブ・アンチョビ・ケチャップ)
⑤絞り袋で味を付けた黄身を白身の中に絞り出す
⑥飾り付けて完成
こんなに簡単にイースター料理ができてしまいます。
卵だけですのでメイン料理にはなりませんが、カレーのトッピングやカルボナーラ、パスタのトッピングでイースターを楽しめます!
イースター祭、知らなかった人も今年はイベントを楽しんではいかがでしょうか。
卵を装飾するのはとっても楽しいですよ!ぜひイースター料理にチャレンジしてみてください。
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