「食欲の秋」とはよく言ったもので、秋はさつまいも、栗、さんまなど食欲をそそる食材がたくさんありますよね。実家にいた時は、家族が調理してくれていたのに、一人暮らしになると途端に食卓に季節感がなくなってしまう…なんてことはよくあることです。
今回は、一人暮らしでも秋の味覚を楽しみたい!という方に、簡単に作れる秋の食材を使った料理をご紹介します。
揚げない簡単大学芋
ご飯のおともにも、甘いデザートにもなる大学芋は、秋になると必ず学食にも並ぶ秋の定番メニューですね。
揚げ物って食べるとおいしいけれど、調理中に油がキッチンに飛び散ってしまったり、揚げた後の油の処理が面倒だったりで、一人暮らしだとなかなか作る気にならないものです。けれど、この大学芋は揚げずに作れてしまうので、ご飯のおかずに困った時に、面倒な後処理のことも考えずに作ることができる一品なんです!
かぼちゃと枝豆のサラダ
秋野菜といえば、真っ先にかぼちゃが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。実はかぼちゃは、美容にも健康にもいい栄養たっぷりの野菜なんです!かぼちゃには、ビタミンと食物繊維が豊富に含まれているので、免疫力の向上や、代謝の促進、美肌効果など、体にいいことがいっぱいです。
そんなかぼちゃは枝豆と一緒にサラダにして体に取り込んでしまいましょう!
サンマのフライパン塩焼き
一人暮らしをしていると、どうしても調理が簡単な肉料理や野菜ばかりを食べてしまって、魚料理にはほとんど手が出ない…という人もいるのではないでしょうか。部屋によっては、魚焼きのグリルがついていないところもありますよね。
しかし、秋の味覚を語る上でさんまはかかせません。こちらは、グリルを使わないさんまの塩焼きのレシピです!ぜひ試してみてくださいね。
エビの生春巻きマヨ&チリソース
エビは6月から9月にかけてが旬であると言われていますね。さんま同様、エビは魚介類なので、なかなか一人暮らしの食卓に並びにくいですよね。でもエビは疲労回復に一役買ってくれる食材です。生活が不規則になりがちな大学生は披露がたまりやすいので、しっかり栄養を摂ることが大切です。
生春巻きは、具材を包んで丸めるだけで、色合いも綺麗で写真映えも狙える一品ですので、エビを食べたくなった時はおすすめです!
秋の食材を使った簡単料理をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
一人暮らしだとついつい手を抜いてしまいがちですが、美しさは内部から、というように食べ物はとても大切です!秋の味覚をおいしく調理して、栄養満点のごはんを食べましょうね。
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