だんだん暑い日が多くなり、街中で半袖を身に着けている人を多く見かけるようになりました。ゴールデンウィークも終わりに近づいてきましたが、今年のゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?何をしようか迷っているうちに、お休みが終わってしまった…そういう人もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、GWの思い出が少なくても胸を張って今年の5月が最高に楽しかったといえる、花火大会をご紹介します!
日本各地で大人気!夜空を彩る「芸術花火」が福岡に上陸
まずはこちらの動画をご覧ください。
この動画は、2017年5月13日に開催される「海の中道芸術花火大会2017」のPRのために作られた動画のショートバージョンです。花火をドローンで撮影をしていたり、空一面を花火が埋め尽くしていたり、インパクトが強い映像ですよね。この花火大会で打ち上げられる花火は「芸術花火」と名づけられており、音楽にリズムや楽器の音色に合わせて花火を打ち上げるというものです。打ち上げのタイミングは1/30秒単位にまで、コンピューターにより計算されており、まさに音楽と連動して観る人を圧倒するために作りこまれた、新感覚の花火大会なのです!
芸術花火大会は、すでに北海道、名古屋でも開催されており、SNSに「予想以上だった」「感動した」といったコメントと共に画像や動画が投稿されています。
各地で多くの反響を呼んでいる芸術花火大会が、国立海の中道海浜公園に2017年3月に新設された博多湾パノラマ広場で開催されます。福岡のレジャースポットとして有名な海の中道海浜公園ですが、新設された広場に足を踏み入れていない方も多いのではないでしょうか。博多湾を臨む広場からの景色も楽しめちゃいますよ!
花火大会にチェック!気を付けるポイントは?
では、実際に花火大会に行くときに気を付けたいポイントを見ていきましょう。
1.完全有料制の花火大会!チケットをお忘れなく
この花火大会は完全有料制で、無料の観覧席は準備されていません。LAWSONの全国店頭チケット販売機Loppiで購入が可能なので、チケットをお持ちでない方は、お早めにご購入ください。すでに売り切れとなってる観覧エリアもございますので、購入し忘れがないよう、気を付けてくださいね!
2.防寒をしっかり
日中は暑いと感じる日も多いですが、夜はまだ冷え込む日もあります。特に会場の海の中道海浜公園は海が近くにあるので、寒さで体調を崩さないように薄手の上着を持っていったり、逆に日中は水分補給に気を配るなど、体調管理をしっかりしましょう。
3.歩きやすい恰好でのご参加を
会場では人が密集することが予想されるうえ、最寄りの駅や指定の駐車場から会場までは徒歩で約20分程かかります。人が集まっているところでヒールの高い靴を履くと、周りの人に怪我をさせてしまう恐れもあるので、なるべくヒールのある靴は避けて、歩きやすく安全なスニーカーを選んでください!
4.雨具の準備を忘れずに
当日は雨が降る恐れもありますので雨具を持参するようにしてください。なお、人が密集するところでの傘の使用は禁止されているので、カッパの準備をお願いします。
名称:海の中道芸術花火2017
日時:2017年5月13日(土)開場14:00 開演19:45 終演20:40
会場:国営海の中道海浜公園博多湾パノラマ広場
住所:福岡県福岡市東区大字西戸崎18−25
アクセス:JR海の中道線「海ノ中道駅」から徒歩20分、九州自動車道古賀ICから県道59号線を志賀島方面に約35分
お問い合わせ先:海の中道芸術花火事務局
電話:092-710-7211(平日10:00~18:00)
公式HP:http://www.fukuoka-hanabi.com/
いかがでしたか?ゴールデンウィークがあったのにまだ思い出を作りきれていない!まだ遊び足りない!という方、この花火大会は音楽とはなびが 連動した芸術的な花火大会です。感動すること間違いなしなので、ぜひ福岡で開催される芸術花火大会に足を運んでみてくださいね。
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