出典：PAKUTASO/ぱくたそ フリー写真素材

こんにちは！あいなです。

まだ原稿作成にあまり慣れていませんが、頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします（^^)

突然ですが、皆さん！

「台湾」に行ったことはありますか？

台湾は日本（成田空港）から飛行機で約3時間半、中国の隣にちょこんと存在する国で、日本の南東に位置するお隣さんです。

飛行時間も短く、格安のLCCでも行くことができるので、女子旅や一人旅に人気の国。既に行ったことがある、もしくは興味がある方も多いのではないでしょうか？

私も今年10月末に、2泊3日で旅行に行ってきました！お目当ては、映画のロケ地として有名な「九份（キューフン）」や、かつて世界一を誇っていた「台北101」などの観光と、なんといっても台湾のグルメ！

今回は、旅行中に私が食べた台湾の有名店や夜市のローカルグルメ、日本へ持ち帰ったお土産の紹介をしたいと思います(^_^)

まずは、あまりのおいしさに感動した、絶品の小籠包店のふたつです！

1、熱々ジューシー！小籠包の人気店・鼎泰豊（ディンタイフォン）！

「鼎泰豊（ディンタイフォン）」は、【台湾 小籠包】と検索するとほぼ100％上位に出るくらいの有名店です。日本にも数多くの支店がありますが、本場で味わうこちらの小籠包は格別でした！

台湾のなかでは高級店に分類されるようで、肉汁がジュワ～と出るほどの美味しさや、お店全体の高級感・清潔感はもちろん、店員さんの接客態度も丁寧でとっても良かったです。さらに厨房はガラス張りで、職人さんが料理を作る様子がリアルタイムで見られるんです！

今回は、スタンダードな小籠包と蟹味噌の小籠包、炒飯をいただきました。

小籠包は熱々なまま提供され、肉汁はたっぷりジューシーでした！蟹味噌の小龍包もしっかりと蟹の味がして、肉汁も同じくジュワ～とたっぷり。炒飯は種類も豊富で、パラパラと炒められており、味付けと量もちょうどよかったです！

私自身、中華街のある横浜市に住んでいることもあり、小籠包が大好きなのです。いろいろなお店の小籠包を食べましたが、こちらの小籠包は肉汁たっぷりで驚きました。今まで食べた中で一番の美味しさ。感動モノでした～！

「台北101店」は客席がとても多く回転が速かったのですが、ランチやディナーには長蛇の列ができますので、お早めに訪れてみてください！

2、8色の創作小籠包！楽新皇朝（パラダイスダイナシティ）

「楽新皇朝（パラダイスダイナシティ）」は、豚肉、ヘチマ、フォアグラ、黒トリュフ、チーズ、蟹味噌、ニンニク、四川風辛口の8色の小籠包が話題になっているお店です。食べる順番も決まっていて、上記の通り、豚肉から四川風辛口の順番でいただきます。お値段は約1,000円です。

こちらも厨房はガラス張り。職人さんの調理風景が見られます！

天然色素を使った極薄の皮の小籠包は、風味豊かでスープもたっぷりジュワ～！トリュフやフォアグラといった高級食材の味を小籠包で体験できるのも嬉しいですよね！

本店は、シンガポールにあるようです。私はインスタグラムでこちらを見つけ、台湾ならではのお店ではないけれど…と思いつつ、どうしても食べたくて2日目のお昼に行ってきました。

そして、楽しみにしていた8色小籠包がこちら！！

食べる順番は！豚肉、ヘチマ、フォアグラ、黒トリュフ、チーズ、蟹味噌、ニンニク、四川風辛口。中央が豚肉で、そのあとは緑のヘチマから時計回り。最後は赤の四川風辛口です。

鼎泰豊と同じように高級店とされ、宮廷風のインテリアも素敵！ゆったりくつろげるのも◎です！家族連れも多く見られましたよ。

いかがでしたでしょうか？高級店なので接客も丁寧です！お値段は日本とほぼ変わりないですが、美味しくってとってもおすすめ！

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？