こんにちは、コレスポンデントのあるみかんです!
タイトルにある「和僑会(わきょうかい)」って…??
みなさんの頭の上には、きっと「?」で埋め尽くされているでしょう。しかも、世界大会って…??なんだそれ?と。
今回、私は「和僑会メディア部 学生リーダー」として、この大会に参加してきました。その様子をご紹介したいと思います。
そもそも和僑会とは…?
要するに、「世界で活躍している日本人企業家のチームのようなもの」と私は認識しています。 そして、マニラ、香港、シンセン、フィリピン、シンガポール、ニューヨークなどの起業家が一堂に会するから世界大会なんです。今年は、開催地が北海道でした。広くて熱気のある会場の雰囲気に、ワクワクが止まりませんでした!
この大会では、世界で活躍中のパネルディスカッションや基調講演、各国でのビジネスの様子や進出方法、他の国のメンバーとの交流などなど盛りだくさんの内容行われました。
基調講演は、以下のスゴイ2人が行いました!
★山元賢治さん
神戸大学卒業後、日本IBMに入社。日本オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長。2002年、日本オラクルへ復帰。専務として営業・マーケティング・開発にわたる総勢1600人の責任者となる。2004年にスティーブ・ジョブスに指名され、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任し、iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで、国内の最高責任者としてアップルの復活に大きく貢献。現在は株式会社コミュニカのCEO兼Founderとして自らの経験をもとに、「これからの世界」で活躍できるリーダーの育成、英語教育に力を注いでいる。
引用:https://communica.co.jp/Introduction/
★堀江貴文さん
他には…?!
パネルディスカッションでは、世界で活躍する日本人企業家が白熱議論!勉強になりました!
それ以外にも、各国のメンバー紹介を行ったり、豪華な会場で立食交流会をするなど、本当に有意義な時間を過ごすことができました。
私が参加させていただいて感じたことは、以下の2つです!
1.自分を取り巻く世界は小さい
東京で活動する私から見ると、世界で活躍されている企業家の方々はスケールが大きく、物凄くかっこよくて素敵でした。人種も文化も言葉もすべて異なる環境の中でイチから挑戦し、失敗してもそこから成長の糧を見出して事業されている方とお話をすると、「自分が今生きている世界は、なんて小さいんだろう」と感じざるを得ませんでした。
2.踏み込む勇気
「自分にはできないんじゃないか…」と自分で壁を作っている人は多いと思います。ですが、和僑会の皆さんは、世界に飛び込んで本気でビジネスされています。私に足りないのは「踏み込む勇気」。もっといろいろなことに挑戦してみようと思いました。
最後に!
来年の和僑会世界大会は「タイ」に決まりました!みなさん!今度はタイ王国ですよ!!気になる方はぜひアクセスしてみてください!
「東京和僑会」http://tyo-wakyo.com/
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