こんにちは、CamplaMediaコレスポンデントのまりです!
以前に2回ほど、CampusPlusに置いていただいている「旅」に関するフリーペーパーの紹介をさせていただきました。
そこでふと思ったのです。「女子の一人旅は楽しいのだろうか?」と。
気になった私は、早速、
11月15日(月)24:20バスタ新宿から夜行バスに乗り、2泊3日の京都一人旅を決行しました!
今回のブログはその3日間の中から、特に思い出に残ったものを抜粋してご紹介したいと思います。 実は、夜行バスも私の人生で初めて。思ったより広かったものの長時間だとやっぱり疲れますね。
京都には朝6:00に到着。予約していたゲストハウスのチェックインが16時だったので、それまで京都観光に時間を当てました!
まずは清水寺の日の出を拝みに…と思ったのですが、その日はあいにくの雨。ですが、霧がかった清水寺もとっても風情がありました。
それから、龍安寺・仁和寺へ。
紅葉シーズンの11月中旬は、とても混雑するだろうと思っていましたが、朝の7・8時台にお寺を参拝すると、人が少ないうえに空気も澄んでいて、一人の私にとってはとっても居心地の良い時間でした。
ご年配の観光客から「どこから来たの?」などとも話しかけられ、私にとって非日常的なひとときを過ごせたと思います。
龍安寺の境内でパシャリ。散った紅葉を朝早くから履いているおばあちゃんの、風情のある写真が撮れました。
仁和寺では時代劇の撮影がされていて、さすが京都!!という感じでした。
その後は、京都の醍醐味でもある、美しい紅葉のライトアップを見に行きました。
清水寺、永観堂、高台寺など紅葉のシーズンだけライトアップを行うお寺も多く、時間は17時~20時くらいまで。行列を作るくらい有名なんです!! 1年でこの時期にしか写せないお寺と紅葉の美しいコラボレーションを収めようと、高価なカメラを持っていた方もいました。
カップルが多く集まるライトアップを一人で見るのは少し寂しかったですが、その気持ち以上に景色がとっても綺麗でした!!
今晩の宿は、「太鼓屋 別邸」です。
築130年の古民家を改装したゲストハウスで、私が泊まったのは4人1部屋の女性専用のドミトリーでした。1泊3000円と安く、とってもアットホームな雰囲気がありました。
住所:京都市下京区高倉通五条上ル亀屋町170
電話番号:075-744-6588
アクセス:地下鉄五条駅から徒歩約3分
宿泊料金:3000~5000円(時期によって変動あり)
公式HP:http://taikoya-bettei.com
急に思いついて決行した2泊3日女一人旅は、人に振り回されずに自分のペースでお寺を参拝したり、写真が撮れたりするので、私にはとても心地が良かったです!!これを機に他のところにも一人で訪れてみたいと思いました。
ただ、気になることがひとつ―、ご飯も一人…というのが少し寂しく感じます。ランチなどは、地元の隠れ家のようなカフェでゆっくりするといいですよ。
今回の旅は、「&Premium特別編集 京都、街歩きガイド(マガジンハウスムック)」を参考に一人でも入れそうなお店を探してみました。
そして数あるお店から、お邪魔したのは下記の3件です。
<喫茶ムギ>
店内の雑貨も可愛く、地元の小学校の子供を持つママ友がお隣でご飯を食べていました。
住所:京都市中京区西ノ京樋ノ口町105-1
電話番号:075-200-8283
営業時間:11:30~17:00(L.O.16:30)
定休日:日・月
アクセス:JR二条駅・地下鉄二条駅から徒歩約9分
公式HP:http://kissamugi.net/
<ひつじ>
揚げたてのドーナツを提供してくれます。コーヒーとの相性も抜群です!
住所:京都府京都市中京区大炊町355-1
電話番号:075-221-6534
営業時間:11:00~18:00
定休日:日・月・火(夏季休暇など臨時休あり:Facebookご参照)
アクセス:京都市営丸太町駅から徒歩約7分
公式Facebook:https://www.facebook.com/pages/ひつじドーナツ/361742430621952
<青おにぎり>
常連さんも多いみたいで、私が行った時も地元のお客さんでいっぱいでした!
住所:京都府左京区浄土寺下南田町39-3
電話番号:075-201-3662
営業時間:11:30〜夕方売切終
定休日:月
アクセス:市バス「錦林車庫前」下車、徒歩5分ほど
公式HP:http://www.aoonigiri.com
どのお店も一人でも居心地のいいお店でした。
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