みなさん、こんにちは。
GirlsMediaコレスポンデントのありさです。
10月も始まり、学園祭シーズンがやってきましたね!
そこで今回は、早稲田大学の学園祭である「早稲田祭2016」についてご紹介します!
まずは簡単な紹介から。
早稲田祭2016が開催されるのは、11月5日(土)、11月6日(日)。
会場となるのは早稲田大学の早稲田キャンパスと戸山キャンパスです。
戸山キャンパス:〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1
アクセスは以下の通りです。
高田馬場駅から歩くと少し遠いので、早稲田駅を使うことをオススメします。
【西武新宿線】高田馬場駅から徒歩20分
【東京メトロ東西線】早稲田駅から徒歩5分
【都電荒川線】早稲田駅から徒歩5分
【都営バス】学02バス(学バス)高田馬場→早大正門
・早稲田キャンパス:早大正門(終点)から徒歩0分
・戸山キャンパス:馬場下町から徒歩2分
例年約16万もの人が来場し約450企画が実施される早稲田祭は、今年もダンスサークルの発表はもちろん、数多くのサークルが屋台を出店することになっており、盛り上がること間違いなし!!!
早稲田祭2016の公式HPと公式Twitterはこちら↓
そんな早稲田祭2016では「今こそ、挑戦の時。」というキャッチコピーを掲げています。
ここで、早稲田祭2016のキャッチコピーに込められた思いについて運営スタッフの方に聞いてみました!
早大生は現状に甘んじることなく、それぞれの理想に近づくため、数多の「挑戦」をしています。
キャッチコピーには、今しかないこの瞬間に懸ける想いが高まり、早稲田祭2016という舞台で新たな「挑戦」の一歩を踏み出せるように、そしてどの一瞬も「挑戦」が閃くように、という想いが込められています。
また、早稲田祭2016のテーマカラーは「蒼」です。
高い熱を持った炎や、広い空を思わせる蒼は、「挑戦」する早大生の内に秘めたまっすぐな想いと、静かに湧き上がる熱い想いを表しています。
そして、そんな早大生を支える早稲田の壮大さと力強さも表しています。
そんな早稲田祭の運営スタッフの方に聞いた一押しの企画は「WASE-UTA」!
「WASE-UTA」とは、早稲田祭 2016当日に小野記念講堂で行われ、早稲田大学に在籍する留学生の歌唱力ナンバー1を決めるコンテスト形式の企画で、世界各国から約5000人もの留学生を迎え入れている早稲田大学の特徴を生かしたものとなっています。
「音楽は世界の共通語」といわれるように、「WASE-UTA」は早稲田祭2016当日、歌によって言語や国籍の壁を超え、人と人の心をつないでいきます。
企画の最後には、会場にいる全ての人が肩を組み、紺碧の空を斉唱します。早稲田祭という特別な場で、早稲田文化を通じて、異なる文化を持つ全ての人の心が一つになる瞬間を体感できる、そんな素敵な企画となっています。
そして早稲田祭に行ったら是非見て欲しいのが「大隈講堂前ステージ」!
大隈講堂前ステージでは、朝から夜まで数多くのサークルによる発表が行なわれます。
ステージのタイムスケジュールは以下の通りです!
特にオススメしたいのが6日(日)の最後に行なわれる、Ending Festival。
数多くのサークルの発表や、早稲田祭を振り返るエンディングの感動的な動画がスクリーンいっぱいに流れ、早稲田祭を締めくくるのにふさわしい素晴らしいステージです!
早稲田祭に行く方は、見ないと損ですよ!!!
いかがでしたでしょうか。
盛り上がること間違いなしの早稲田祭2016!
是非、足を運んでみてくださいね!
画像出典:
https://www.value-press.com/pressrelease/161745
http://www.wasedasai.net
https://twitter.com/wasedasai
この記事へのコメントはありません。