誰もが一度は口にしたことのあるであろう「インスタントラーメン」
実は、日清の「チキンラーメン」からその歴史がスタートしたと知っていましたか?
なんと横浜に、インスタントラーメンについて学べる博物館があるんです。
それが、こちら!
CUP NOODLE MUSEUMはインスタントラーメンの歴史を学べる他、世界中の麺料理を食べることができる場所。
今回はそのミュージアムの中で、特にグループでもカップルでも盛り上がれるスポットをご紹介します!
CUP NOODLE MUSEUM でオリジナルカップヌードルを作ろう
このミュージアム内にある、「マイカップヌードルファクトリー」では、普段私たちが店頭で目にしている日清の「CUP NOODLE」を自分好みにカスタマイズして、世界に一つだけのカップヌードルを作ることができるんです。(体験には入館料500円とは別に300円が必要)
とにかく人! 人! 人!
一応当日参加の整理券を先着順で配布しているのですが、混雑している日にはなくなってしまう可能性もあるので、ローチケで事前予約しておくのがベター。
ローソンチケット マイカップヌードルファクトリー詳細
ちなみに、当日参加枠の最終受付時間は17:00~の回ですが、ローチケだと最終回の案内は15:30~になってますので、お出かけの際の時間配分にはご注意を!
さあ、それでは、本題のカップヌードル作りスタート♡
手を消毒した後、カップを店員さんからもらったら、テーブル席へ。
このカップ、普段成分表示やアレルギー表示がある裏側は白紙になっていて、そこに専用のペンで好きなイラストを描けるんです。
もちろん、カップヌードルのロゴを自分好みの色に塗りつぶしてもOK。
この色塗りにはどれだけ時間をかけても大丈夫なのが嬉しいポイント。
ただし、書き直しができるペンではないので、焦ってイラストが変になっちゃったーなんてことがないように気を付けてくださいね。
色塗りが済んだら、奥にあるライブキッチンへ移動、、、。
いよいよカスタマイズの時間がやってきました‼
ここからは流れ作業のような感じで、あまり各工程に時間をかけることができません。
もし、迷ったりして時間がかかりそうなのであれば、デコレーションをしている最中に、何となくで構わないので、下に書くようなカスタマイズを考えておくといいかもしれないですね。
麺をカップの中に入れた後、スープを以下の三種類から選びます。
- ふつう
- シーフード
- カレー
そして、写真でわかるように、トッピングをチョイスしていきます。
トッピングは計4回選べるので、すべて違うものにしなくても、「4回とも全部チャーシューのみ」や「卵とエビそれぞれ2回ずつ」なんてオーダーも出来ますよ。
この日あったトッピングはこちら↓ ※季節によって若干の変動あり
- インゲン
- エビ
- タマゴ
- カニ風味カマボコ
- コロ・チャー
- コーン
- ハート形カマボコ
- ひよこちゃんナルト
- キムチ
- チェダーチーズ
- ガーリック
- ネギ
キムチやガーリックなど、いつものヌードルではあまり味わえないトッピングに加えて、運が良ければ、期間限定デザインのかまぼこが選べるかもしれません。
このときは、LOVEと書かれたハート形かまぼこがあったのでトッピングしてみました(写真右)
あとは店員さんが封とラッピングをしてくれるので、それを待つだけ。
専用の持ち帰り用バッグをくれるので、おうちに帰るまでカップが潰れる心配もナシです!
ちなみに、お土産を買いたい時はミュージアムショップに立ち寄ってみてくださいね。
ここでしか買えない文具やお菓子、雑貨など幅広いラインナップでグッズが揃っていますよ。
いかがでしたか?
オリジナルカップヌードル作りは、一見地味な作業にも見えますが、やってみると何回も作りたくなるほど楽しいんです。
皆さんも、世界に1つのオリジナルカップヌードル作りを体験してみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。