とっても暑い日が続き、体調を崩しやすい季節です。
そんなこの時期におすすめな健康法は”緑茶を飲むこと”!
今回は「緑茶」の驚くべき効果と用途を紹介します。
☆緑茶には健康的な成分が沢山!!
緑茶に含まれる成分は以下のようになっています。
カテキン:抗酸化作用、虫歯予防、コレステロールの低下の効果
カフェイン:二日酔い解消、疲労感の除去の効果
テアニン:リラックス作用
ビタミン類:皮膚や粘膜の保護
つまり、風邪予防やダイエットにも効果的なんです!
☆シーン別、緑茶の選び方
リラックスしたいとき:上級煎茶、深蒸し茶、玉露
→テアニンが多く、甘みのあるものがおすすめです。
食事後:中・上級煎茶、深蒸し茶
→食後には、虫歯菌の増殖を抑えたり、食中毒を予防するカテキンが多く含まれているものを!
眠気を覚ましたいとき:上級煎茶、深蒸し茶
→頭脳を活発にしたい、眠気を醒ましたい時は、カフェインの効果を期待しましょう。 頭脳の働きを活発にするカフェインが上級茶になるほど、多く含まれています。
空腹時:濃いお茶は胃を刺激します。カフェインが少なく軽い口当りの番茶や焙じ茶が向いています。
☆緑茶の様々な用途
お茶は飲んだ後の葉っぱも再利用出来ちゃいます!
【お風呂に入れる!】出がらしのお茶(40g程度)を袋に入れてお風呂に数個浮かべると、緑茶風呂の完成!カテキンがニキビの原因ともなるアクネ菌を殺菌してくれるので美肌効果も期待できます。
【洋服タンスにいれる!】乾燥させた茶葉を袋に入れ、タンスやお部屋に置くだけで消臭効果!
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